こんにちは!埼玉:川越のイメージコンサルタント城まりです。
骨格診断でストレートと診断されると「Vネックが似合いますよ」と言われることが多いです。
なぜかというと、骨格ストレートは上半身に厚みがあり、特に鎖骨からバストにかけてのボリュームがある(いわゆるハト胸)場合が多いから。
首からデコルテにかけての筋肉の張りがあるので、その部分を服で覆ってしまうと胸の厚みが出て着膨れしやすいのです。
そのため、胸元を覆うタートルネックやハイネックが苦手、というストレートの方はとても多いのですね。
では骨格ストレートは一体どんなネックラインを選べば良いのでしょう?本日は、骨格ストレートだけどVネックが苦手な方に向けてその理由と「どうすれば良いのか」をお伝えします♪
では早速まいりましょう!
骨格ストレートが得意なネックライン
骨格ストレートが着痩せしやすいネックライン
- ラウンドネック(首元がつまりすぎていないもの)
- Uネック
- ボートネック
- Vネック
- スクエアネック
- ハイネック
と言われています。
どれも首が詰まっていないもの、という認識でOK!
首周りをスッキリさせることで小顔効果が生まれます。
「ストレートにはVネック」と言われる理由
この中でも特にストレートに人気なのがVネックです。服を選ぶ時にまず目につきやすいのがVネックなのではないでしょうか?
胸元にVラインが入ることで、首が長く顔がシャープに見える効果もあります。ストレートに人気の理由にも納得です。
ただ、中には「私ストレートなのになんだかVネックがしっくりこない」という方もいるのです。
確かに首が長く見えるし、胸もスッキリして見える。でも鏡を見たときにイマイチしっくりこない。
その理由は実は「顔」からくるものでした。
骨格ストレートの特徴は「上重心」
ストレートなのにVネックが似合わない理由を説明する前に、ここで少しおさらいです。
骨格診断でわかることは「着痩せする服の形」
骨格ストレートの特徴は
- 下半身よりも上半身にボリュームがある。
- 手足が小さい人が多い。
- 骨っぽさを感じない。
- 体の先端に向かって細くなる。
など。
骨格診断は「着痩せして見える服の形がわかる」ので、上半身にボリュームがあるストレートは胸の厚みを目立たせない胸元の空いた服が似合う、ということです。
だけどここで、忘れていることがありませんか?
人の印象はほぼ「顔」からくるということを。
人の印象は「顔」できまる!Vネックと「顔」の関係性とは?
誰かを思い浮かべる時にはまず「顔」が浮かびます。
顔に似合う服を着ていると垢抜けて見えるので好感度が上がる↑
顔に合わない服を着ていると違和感を感じ好感度が下がる↓
当たり前ですが、顔と首はつながっています。顔から繋がっているネックラインの形には、顔のイメージと合う合わないがあるんです。
顔に曲線が多い人は丸いネックラインと調和する
曲線多めの骨格ストレートにおすすめのネックライン
- ラウンドネック(首元がつまりすぎていないもの)
- Uネック
- ボートネック
- ハイネック
顔に直線が多い人はシャープなネックラインと調和する
- 直線多めの骨格ストレートにおすすめのネックライン
- 深めUネック
- ボートネック
- Vネック
- スクエアネック
骨格ストレートなのにVネックが似合わない理由が判明
骨格ストレートなのにVネックがしっくりこない、という人は顔に曲線が多いタイプなのかもしれません。
顔タイプ診断ではあなたの顔パーツの形状に曲線が多いか直線が多いかがわかります。
あなたの顔タイプは何ですか?まだ自分の顔タイプを知らない人におすすめのセルフチェックはこちらから↓
骨格診断と顔タイプ診断、パーソナルカラー診断にはそれぞれの良いところがあります。
全てを合わせて使えるようになると、おしゃれ度が格段にアップ♪
自分に似合うものを知って周りの人から「なんだか素敵♡」と思わせちゃいましょう!
トータルで「似合う」がわかる!プリンセスタイプ診断
骨格診断では「骨格に合う」ファッションがわかります。ただ人の印象は骨格だけでは決められませんよね?
骨格+顔 つまりは全身のトータルバランスで「似合う」が決まるのです。
トータルで似合うがわかると、どんなファッションやメイクが似合うのか迷いがなくなり一気に垢抜けます♪
本日は以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました♪
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