服選びの時にはパーソナルカラーにあまりこだわらず、「私の印象に合うファッション」を意識して選ぶ

城まりについて:イメージコンサルタントとして1500人以上の診断実績。パーソナルカラーや骨格診断、顔タイプ診断をもとに「診断結果をどう活かすか」具体的なアドバイスで「大変身」を遂げるお客様が続出。

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こんにちは!イメージコンサルタントの城まりです。

当ブログでは、色の力をファッションに活かすコツを発信しています。

ファッションと色の関係で注目されるのがパーソナルカラー。

ドレープをあてて肌の色映りを判断するのがパーソナルカラー診断です。

でもこの時に見えるのは「顔」だけであり、パーソナルカラー診断でわかるのはあくまで「顔色の変化」だけなんですよね。

スプリングの色を当てれば肌が明るくなる。サマーの色を当てれば肌に透明感が出る。オータムの色をあてると顔のパーツがくっきりするし、ウィンターの色をあてると顔がキリッとして見えます。

この効果は全員に共通するものであり、その中で一番「調和する」と判断された色がその人のパーソナルカラーとなります。

でもここで疑問に思うことがありませんか?

人の印象は顔だけではなく全身からくるもの。

顔映りの良い色が「似合うファッション(色)」というわけではないのです。

似合うファッション(色)はその人の全身の印象に合っているということ。

その人の全身の印象に似合うファッション(色)を身につけていると、一気に「オシャレな人」になります。

パーソナルカラーはあくまで顔映りがよく見える色。

コスメ選びにはとても役に立ちます。

一方で、服選びの時にはパーソナルカラーにあまりこだわらず、「私の印象に合うファッション」を意識して選べるといいですね♪

本日は以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました♡

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