こんにちは!イメージコンサルタントの城まりです。
色が持つ力を感じたことがありませんか?
服を選ぶ時、コスメを選ぶとき、バッグや靴を選ぶとき、インテリアを選ぶとき。
いつだって最初は無意識のうちに「色えらび」から入っているはず。

パッと見たときにまず「色」が目に入る。視覚情報の8割は「色」が占めると言われています。
それほど「色」には強い力があるんです。
そして色にはイメージがあり、
賢い人は色のイメージを利用しています。

色にはポジティブなイメージとネガティブなイメージがあります。
例えばピンク色が持つイメージは、「優しそう」「女性らしい」「柔らかい」といったポジティブなものから「子供っぽい」「頼りない」というネガティブなものまで。

「自分がどう見られたいか」私たちは無意識に色を選んでいます。
私自身、ピンクが好きな時期とピンクが嫌いな時期がありました。
主婦から起業して始めの数年は、優しそう、親しみやすいって思われたかったので、よくピンクを着ていました。

今の私はしっかりしている人と思われたい、頼りになるって思われたいので、ピンクは着ません。

年齢を重ねると「私には色は似合わない」と思い込み、黒やグレーなどのベーシックカラーしか着られなくなってしまう人が多いです。
でもそれは単に「色の効果を知らないから」
年齢ではなく「好き」で色を選べるようになったら、おしゃれがもっと楽しくなるはず。
今のあなたはどんな色が好きですか?
そこには無意識に「なりたい自分」が隠れているんじゃないかな?

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